まきば公園スノ−シュ− 1/14(火) 広大な雪原と変化に富んだ展望に大満足

今日の1枚

冬のまきば公園:北海道のような大雪原と化す。


まずは左の看板をお読みください。「まきば公園は11月11日から4月19日まで閉鎖のため、中には入れません」とかかれております。

ここは県下の畜産農家から預かった牛を放牧する「県営八ヶ岳牧場」の中にあるため、冬季は閉鎖されます。期間中は無断で入ってはいけません。

が、ご安心を。「牧場内見学・使用等許可申込書」というのがあり、どなたも提出すればOKです。本日はここの場長さんのご同行も願って、素晴らしいコ−スを堪能してまいりました。

また、場内には夏の遊歩道の案内板があちこちにあります。多少の土地勘があればこれを頼りに歩けます。

牧場の周辺は明るい林間の遊歩道となっていて、夏も冬も楽しく歩ける穴場です。地元の人もあまり知らないコ−スでしょう。

お奨めです。今年の夏は家族でどうぞ

というわけで、「閉鎖中」のゲ−トを堂々とまたいで(^_^;)、イザ出陣です。

写真奥の方にも牧草地が白く続いています。まことに広大なる八ヶ岳牧場です。さらに奥には赤岳が見えています。

ここは八ヶ岳の南麓標高1400米に位置します。牛はこんな高冷地が好きなのでしょうか。

本日は総勢16名。初めてスノ−シュ−を履いた方が8名。

スノ−シュ−はちょっと大き目のスリッパと思えばいいくらいの簡単な道具ですが、さすがにいきなりのこの下り坂は皆さん大変だったご様子で、恐る恐る下ります。なかには転倒された方もいて、失礼ながら大笑い。

スノ−シュ−の転倒は下が雪ですから何も怖くありません。スキ−のようにスピ−ドが出ているわけでもありませんので、まったく安全です。

といっても笑ってはいけませんね(^_^;)でも思わず笑がでるくらい、今日は楽しいメンバ−でした。

しばらくするとこんな雪原に出てきます。

三保の松原かこの木なんの木か(^_^;)

静寂そのものの景色。一幅の絵のようです。

よく見るとヴァ−ジンスノウにはウサギ、鹿、タヌキの足跡なども見かけられ、案外冬の雪原も賑やかなのだと気づきます。

 

記念写真を撮りました。

奥に秩父山脈とその高峰「金峰山」が見えています。

まきば公園は富士山、南アルプス、八ヶ岳、秩父山脈と、四方の展望にすぐれて、しかも空はかぎりなく広い。

こんなところで夏を過ごす牛たちの肉はさぞ美味しかろうなぁと、少し不謹慎なことを思ってしまいました。

これは人間は通れるが牛は通れないという柵です。写真の角度が悪いためはっきり見えませんが、コの字型の柵の真ん中に少し隙間をあけて一の字型の柵があります。人はコの字に沿って通り抜けますが、牛は真ん中の一の字の柵にジャマされて通り抜けられません。牛の体が長すぎて、コの字に曲がれないからです。

イギリスには全国規模でパブリックフットパスといういわば「ウォ−キングトレイル」があります。この道が牧場内を通過するときに、これと似たような柵が使われていると読んだことがあります。「Kissing Gate」と呼ばれているそうです。いつか歩いてみたいと思っています。

さて、雪原と大展望をもっともっと楽しみたいのですが、なにせ冬季閉鎖中の施設のため、どこにもトイレがありません(T_T) 

場長さんはもっといいコ−スがあると提案して下さいましたが、残念ながらトイレのタイムリミット(^_^;) これよりスタ−ト地点に向かいます。

なを、レストランは営業しています。月曜定休日(今日は火曜ですが木野が祝日だったのでお休み)です。

下ったからには上らにゃならぬ。最後の短い坂を上ってゴ−ル。

初心者が多かった割に皆様大変スム−スで、疲れも無さそう。

ゆっくり歩いて2時間弱のわりと平坦なコ−ス。

はじめ強いと思った風も歩き始めるとそうでもなく、

むしろじわじわ暑くなってくるくらいの陽気。

天気にも楽しい仲間にも恵まれて、大成功のスノ−シュ−でした。

清泉寮でトイレを借りてお弁当を食べ、

午後から別の場所を歩くことに決定しました。

では、お別れの1枚。「童心に帰る」の図


なを、本日のスノ−シュ−イングの様子を同行取材にして下さった朝日新聞のI記者並びに、引率して下さった県営牧場の場長さんのお二方に感謝を申し上げます。色々ご無理を申し上げまして失礼致しました。

また、これを読んで、このコ−スを歩きたいと思われた方、八ヶ岳歩こう会事務局まで連絡を下さい。「牧場内見学・使用等許可申込書」を送ります(FAX)

連絡先 0551-32-5888(多賀) またはメ−ル

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