■ともにこの森■

〜2003・清里 夏前に新名所オ−プン〜   2003/8/22探訪記

 清里・相の原にこの4月オープンした「ともにこの森」をご紹介します。既に昨年オープンしています清里ミルクプラントが地元の酪農家による加工施設であるように他の施設も地元の生産物を、出来るだけその素材が持つ本来の味を活かして、それらを熟練した職人の手によって加工し、本物の味を提供することが共通のテーマです。
 そして名づけられた「ともにこの森」とは、これらのテーマのもとそこにいる仲間がともにいつでもニコニコしていられるようにと言う強い願いが込められています。

●清里ミルクプラント 電話0551-48-2512
昨年ひとあし先にオープンし、既に地元でも人気の施設です。
地元の酪農家により生産された牛乳を68℃で30分間殺菌する低温殺菌は、牛乳の本来持つ成分をそのままに近い状態で、製品に出来る最良の方法です。また乳脂肪を分解しないためやはり牛乳の本来持つ風味が良く出て、田舎育ちの方なら「懐かしい味」と思える味が出ています。
他に飲むヨーグルト、チーズ、ソフトクリームが店頭に並んでいます「本物の牛乳を味わいに来てください」と長田工場長が言っていました。
・牛乳(900ml) ¥500(ビン代¥100別途)
・のむヨーグルト(900ml) ¥600
・チーズ(ゴーダチーズ・さけるチーズ・カマンベールチーズ)
・ソフトクリーム ¥300
・お薦め品(牛乳1本+飲むヨーグルト1本)保冷パック入り ¥1380

●清里ジャム 電話0551-48-3369
清里で採れたフルーツを中心に季節のジャムがお薦めの清里ジャムは、素材の味を出来る限り活かそうと保存料等を使わないこだわりのジャムが人気です。そば粉入りのクレープは是非一度試してみたい一品です。
 オーナーの佐野間さんは清里でペンションを営む傍ら、清里にてブルーベリー組合を設立し「組合員のブルーベリーを使った本物のジャムを提供します。」と語ってくれました。
 ・季節のジャム ¥800

●だいずや 電話0551-48-5571
清里産の大豆を使い、一流の職人の手によって作られる豆腐、納豆を初めとする加工品は、素材の味がしっかり残る美味しさはやみ付きになりそうです。その上安全なのですでに常連さんもついているほどです。だいずやでは地元の大豆生産組合の大豆を100%使用し、清里の美味しい水を使って加工される、純清里産です。オーナーの太田さんは「大豆生産農家と協力して、生産、収穫、選別、保管、そして加工施設においての加工、販売までを一貫したもの造りを心がけ、安全な食品と感動をお届けしたい」と熱く語ります。一杯の豆乳はこれぞ本物の味と言うほど大豆の味がしっかりした、固定観念が崩されてしまうほど、強烈に印象に残った味でした。
・だいずやセット ¥1000
 限定数の販売の為、朝一番をお薦めいたします。その際お願いすれば預かってくれます。(ここだけの  情報、というより無理やり頼みました)
・豆乳 ¥200

●アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ 電話0551-48-5633
「清里でここでしか食べられない物、ではなくて、世界中でここでしか食べられない物を提供していきたい」そう語るのは、パテシエの牧野さんです。フランスまで修行に行く情熱家で、ケーキに対する愛情は誰にも負けないと、日々自分の納得出来るものを模索しています。
店内でお茶を飲みながら眺める景色がまた素晴らしく、しっかり本物を味わう事が出来ます。
生ケーキのテイクアウトがご心配の方は、自家製のこだわりパンがしっかり揃っております。こちらも是非お薦めいたします。
お早目のチェックが必要です。
・クロワッサンのアンパン ¥250
・ケーキ ¥300〜   

《感想》まだオープンしたての為、不慣れなところも目に付きますが清里において人気スポットになることは間違いないでしょう。清里に質を誇れる店がたくさん出来る事は、非常に嬉しいことです。
(記事・清里観光振興会・輿水)

住所/〒4070301山梨県北巨摩郡高根町清里3545 ともにこの村(萌木の村の裏通りにあります)

と言う訳で、清里観光振興会の輿水さんが八ヶ岳通信に紹介してくれた「ともにこの村」の文章をそのまま引用しました。どうりでマジメな文章だと思ったでしょ(^_^;)
ここは前方にこのような牧草地が広がるのびのびとした雰囲気の場所で、大変気持ちが良いです。

ぼ〜っとお茶しながら過ごす時間もまた貴重といえませう。

風向きによって牛臭いのが玉にキズですけど(^_^;)

アン・グ−テ・ア・ラ・カンパ−ニュのカウンタ−席から「清里ジャム」を見る。

どの店も特徴ある木の創りで、贅沢な雰囲気。

さてさて、ところがこの村の後方は墓地なのです・・・

どうです、この見事な墓地ぶり(~_~;) 参拝にきてるのか観光客の車なのか、よくわかりません。

しかしこの墓地こそ清里開拓史にその名を残し、今なを兄とも父とも慕われる安池興男先生「恩賜の碑」と往時の開拓民たちの眠る墓のある「八ヶ岳霊園」なのです。大東京100年の計「小河内ダム」建設のために故郷を追われた丹波村小菅村の方々が、艱難辛苦の末手に入れた「感激の楽土」清里の物語は、是非観光客の皆様にも読んでおいていただきたい「 物語」です。

この墓石は、遥か遠くダム建設で沈んだ自分達の地、丹波山村、小菅村の方角を望んでます。今、清里には青い空白い雲、八ヶ岳がそびえ、牧場には清らかな風が流れて、若者達の歓声が響いています。

厳寒の念場が原で松ヤニにいぶされながら暖をとった開拓民たちの血の出るような苦労は今や誰もしるよしもありません・・。

必読「感激の至情、楽土を開く」
 
 

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