ガ−ルスカウト 活動報告&感想

小3の長女由佳は、山梨第17団のガ−ルスカウトに属している。父親の私の薦めなので今のところ本人は反抗も賛同もなく、いわれるままに活動に参加している。キャンプやハイキングやクリスマス会の様な集まりが多いので喜んでいるが、普段の集会を時々いやがる。ごく普通の反応だ。私自身「少年探偵団」にあこがれ、「十五少年漂流記」にあこがれて、ボウイスカウトに入りたかった(あまり関連性は無いかも知れない!?)が果たせず、未だに夢を見ているのかも知れない。ガ−ルスカウトなのに保護者の参加を要請される場合には男の私が参加している!
最近、部活や塾通いやスポ−ツ少年団等に押されて、スカウトに入る子供達がめっきり減ったということだ。塾やスポ−ツと較べて、目に見える結果や成果や利益もなさそうだから、ということもあるだろう。そこで、わたしが、スカウト活動のPRを試みる事にした。それがこのペ−ジです!(PRになってないかもしれない。が、ありのままを書くので、自由に判断して欲しい)

社団法人ガ−ルスカウト日本連盟 山梨県第17団 活動報告

平成11年10月17日 ユニセフ募金活動
平成11年5月18日 
本日第17団の総会が開かれた。またまた最近この書き込みをさぼっていたので、この総会を期に、真面目に報告を続けよう。何とか娘もGS3年目に入って、来年はジュニアだ!今年1年頑張らせましょう!フライアップすると又本人の意識も変わってくるだろう。
入団からブラウニ−の面倒を見ていただいていた中沢リ−ダ−が結婚されて静岡にいってしまわれた。どうりで最近お目にかからない、と思っていた。娘が割となついていたので、どうなるか心配だったが、さすがに娘も3年生になっていた、どうということなく活動を続けている。学校の担任も替わったので、「世の中そういうものだ」と少しずつ分かってきたかな!?
「深沢リ−ダ−がいい」などと生意気なことを言っているが、深沢リ−ダ−の良さを感じ取れるようなら由佳も成長したと誉めてあげよう。
さて、一昨日の入団式及びフライアップ式ではシニアのちかちゃんの成長ぶりが目についた。わずか2年ちょっとしかちかちゃんを知らないわけだが、背ものび、立派に入団式の司会を務めていた。今日聞いたところ、かなりいろいろなGSの大会などに出ているらしい。それで自信もつけたのだろう。本人の様々な努力もあるのだろうが、スカウト活動で実際成長していることが読みとれる。
由佳が入団式でのちかちゃんを見てどう思ったか思わなかったか、あとで聞いてみよう。
平成11年3月3日
 前回の書き込みからだいぶ間が空いてしまった。もちろん活動は継続されている。私がナニカト忙しく、活動に関与できなかったので、書くに足る情報が入ってこなかった、ということだ。
今日は我が家で団委員会が開かれた。いつもリ−ダ−と団の委員で会合を持っているのを、たまには全ての親御さん達にいつもどんな風に委員会がおこなわれているか、見ていただこう、ついでに親同士の親睦も深めよう、という趣旨である。
が、残念ながら、結局いつものメンバ−とたいして変わりない顔ぶれとなった。小さな子供を持つ一家の主婦が夜19時半からの集まりにそう簡単には出て来れないということだ。
もっとも、ガ−ルスカウトにPTA的な集まりなど必要はないと私は考える。親同士の親睦はもちろん深めて欲しいが、もし皆で「意見を言う会」にでもなったらやっかいだ。
学校のPTAや地区の子供会ではないのだから親が介入するのは私には好ましくないと思える。
ガ−ルスカウトにはそれなりの歴史と方針があるはずなので、それを一番よく理解しているリ−ダ−達の考え方についていけば良い。求められた場合のみ意見を言えば良い、と考える。
私はそういう世界に子供を放り投げたつもりでいる。
私の知らない世界を子供が体験することで子供は自立していく。
平成10.12.13 ウインタ−キャンプ

高遠の少年自然の家で1泊2日のウインタ−キャンプが行われた。 「宿舎に着いてすぐテレビを探したが、なかったんだよ!」という。実に情けないが、小2の女の子の本音だろう

今回親も参加をどうぞと云われ喜んだが、残念ながら仕事があった。野辺山天文台勤務の方が一緒に行くと云うので星空の解説を聞きたかった。
ところで、夜寝るときガ−ルスカウトではパジャマを着ない。運動着か平服のまま寝ることになっている。夜中何があってもすぐ行動に移せるようにとの、「備えよ常に」の実践である。非常食としてカロリ−メイト等を側に置いて寝たそうだが、そこはまだ小学低学年、夜中に「枕投げ」ならぬ「御菓子投げ」をやったそうだ!大変結構だ。健全である。そういう報告をきくと嬉しくなる。
親のいない場所で、友達大勢で雑魚寝する!これ以上楽しいことは少年時代そうない。
あらゆるキャンプイベントの最大のハイライトは「寝る」ことである。この時間がキャンプ参加者を成長させる。ここにキャンプの意味がある。
大人の野外学校にも(例えば)「里山オ−バ−ナイト」というような野宿の実践教室を設ける場合があるが、「夜寝る」という当たり前の行為に学ぶ事は無限だ。
我が子もキャンプ数に比例してたくましくなっていくだろう。
平成10.12.5 クリスマスチャリティコンサ−ト
「質素だけど華やか」 本来の降誕祭のイメ−ジとはこういうものかなあと感じさせるコンサ−トだった。賑やかな仕掛けも飾りもないが、バイオリンとピアノと歌、そしてキャンドルサ−ビスで「騒がないけど楽しい」という演出が出来る!さすがガ−ルスカウトだと思った。
由佳も気に入っていた。こういう世界もあるということを知ると、クリスマスだからといってやたらはしゃぐことのない人間に育つだろう(楽観的希望!)
ところで、残念というのか、仕方ない、というのか、ちょっと気になったこと。
スカウトのお爺ちゃんやお婆さんらしき方々も来ていたが、たまたま空いていた一番前の席に私と子供が座ったら、「あら、一番前はだれかえらい人が座るんじゃないのかい」とヒソヒソ話をしたのが耳に入ってしまった。この辺の感覚が実に悲しい!どうしてすぐそういう発想をするんだろうか!?周囲の状況から、少なくとも今日は偉い人は来ない、となぜ判断出来ないのだろうか、又、もし来たとしても、今日は自由な席に座って貰うんだというリ−ダ−達の意図がなぜ読めないのか!?今日というイベントの意味、真のお客様は誰か、ということに思いを馳せないからそういう考えになる。
こういう田舎で世界に通用する人間を育てるのは大変なことだ。少なくともガ−ルスカウトの活動や理念は、村志向でないので、隣近所や長老達のご機嫌を考えなくてよい!これは大事なことだ。来週のウインタ−キャンプで由佳がいかに楽しんでくるか、待っている方も楽しみだ。(我が子には、世界で通用しなくともよいが、少なくとも村でしか通用しない考え方を持った人間にはなって欲しくないと願う)
平成10.11.24 コンサ−トのお知らせ。
12月5日(土)クリスマスチャリティコンサ−トを開きます。
所:山梨県高根町改善センタ−
時間:19時開場 19時30分開演
プログラム:バイオリンとピアノによるクリスマスソングとミュ−ジカルナンバ−等
入場料:無料
主催:ガ−ルスカウト日本連盟山梨県第17団
問い合わせ先:0551−38−2501(渡辺) 
平成10.10.24 ケ−キづくり
楽しみにしていたこの行事は学校の行事(競歩大会)でやむなく不参加。が、今日は雨で競歩大会は中止になってしまった!世の中うまく行かないものだ。
しかしガ−ルスカウトの行事日程を作成するのも大変だろうと想像する。第一に学校行事を優先しなければならない。第二に地域の行事も考慮に入れなければならない。第三にリ−ダ−たち自身が持っている仕事の都合もある。リ−ダ−達は基本的にはガ−ルスカウト専属というのはあり得ず、普段はごく普通の社会人として働いている。或いは主婦として一家を守っている。行事を組む作業だけで神経を使ってしまう。これを無償で続けるのは単に「好きだから」だけではつとまらない。ありがたいことだ
いつも感謝しています。
平成10.10.11 芋掘り
毎年恒例の芋掘り。春に芋の苗植えをやり、秋に掘る、という手順だ。が、今年の春の芋苗植えは雨で中止となったはず。リ−ダ−たちがその後植えておいてくれたのだ。こんなことを全て無償で実行するリ−ダ−達のいる団体なんて他にあるだろうか!?
芋畑は草も生え放題、つるものび放題である。ここが、単なる「芋掘り観光」と違うところだ。畑の周囲を掘りやすくきれいにしておいたのでは何の感慨もなく終えてしまう。芋はどんな風に、どんなところに出来るのか、どんな風に収穫するのか、少しは子供達の理解を深めたい。そのために、まず芋のつるや周囲の草を鎌で刈り取るところから始める。次に、刈り取った草やつるを、バケツリレ−よろしく道の反対側のしかるべきところまで運んで捨てる。ここまでで午前中一杯の作業である!みんな汗びっしょりだ。
お昼を食べて今度はやっと芋掘り。小学生1、2年生やその妹たちも参加していたが、さすがにこの辺の子供達は芋掘りになれている、というのか、家でも手伝わされているのか、手際がよい。そういえば我が家の子供達も年に2回は芋を掘っている!学校や保育園の行事、あるいは地区の子供会やこのガ−ルスカウトの行事などで「年中行事」としておなじみなのだ。(私は実は数年前までは一度も芋掘りなどやったことがなかった。神奈川県藤沢の出身で、子供の時から「年中行事」としても「観光」としても体験させられた覚えがないのである。)
そして、おもしろいのは、そんな風に慣れているはずの芋掘りでも、子供達にとって芋掘りはやっぱり楽しいのである!みな次々に大きな芋を掘り起こしては大人のところに見せに行き、大げさにほめられては喜んで、また芋を掘る。実に楽しそうだ。
土をいじる、ということと、皆で一緒に何かやる、ということの両方が合わさって楽しさが倍増しているのかもしれない。
秋晴れの実にさわやかな一日であった。
平成10.9.29 団委員会.
今日はちょっと驚いた!.連盟に説明を求めたい!
今日は活動ではなく、リ−ダ−と保護者委員の話し合いの会。保護者といっても私を除いて皆奥さん方。委員会だから全員ではなく限られたメンバ−で、今日はその3回目。いつも大変有意義である。他の父兄の方が出席されないのが惜しいくらいだ。−が今日「親たちももっと知り合いましょう」と言う趣旨の発言があり、今後のスケジュ−ルに活かされそうなので、まずはよかった。−
さて、そんなことより、今日一番びっくりしたのは4億円の話し!!
戸隠にガ−ルスカウトの総本山とも言うべき、或いは「あこがれの甲子園」とも言うべきキャンプ場があるのだが、その施設がすっかり古くなって、建て直すのだという。その費用が6億円というのだ!!
戸隠キャンプ場といえばガ−ルスカウトだったらだれでも聞いたことのある、そして行きたい!と思うあこがれの場所である。しかし選ばれた人しか行けないという意味で、高校球児にとっての甲子園のようでもある。また、北海道や九州といった遠方の人達にとっては、たとえ行けるチャンスがあっても、ちょっと考えてしまう。めったに行けない。で、ますますあこがれの場所となる。聖なる地といってもいいのではないか。
そういう意味で戸隠のキャンプ場が立派になることには誰も異論が無かろう。そんな場所が一つくらいあっていい。スカウト活動の象徴として世界に誇る施設を作っても良い。私も保護者としてその場に行けたら大変な喜びだ。
だが、驚いたのはその予算の建て方!全費用6億円というのにもちょっと疑問を感ずるが、それよりも、そのうち2億分しか予算を組んでおらず、後の4億円をガ−ルスカウト及びその家族達の寄付で賄うという計画なんだそうだ!!驚きました。4億というのは、用意した金ではなく、足りない金だというのだ!
6億のうち4億足りない計画がもう既に動き出しており、数年後には完成するんだそうだ!こんなずさんな予算組が許されるのか?
4億円??
一体一人いくら出せば4億円があつまるのだろうか??ガ−ルスカウトは今一体全国で何人なんだろうか?寄付をあてにして予算を立てるとは一体どういうことだろう!
しかも、既に各団あてに一口いくらのチケット(?これが又良くわからない!)が押しつけがましく割り当てられているのだそうだ!!!ガ−ルスカウトの理念とは一体何だったのだろう?
それに、各支部で日頃ご苦労されている団委員長やリ−ダ−の方々に、この事をスカウト及び保護者に伝えよ、と言える上層部の神経は一体どんな神経なんだろう
リ−ダ−たちは皆ボランティアで活動し、保護者に対しては日頃から活動費を1円でも安くなるようにと、腐心してくれているというのに、あまりにも無神経である。
もしどうしても寄付でまかなうしかないのだったら目を外に向けたらどうなんだろう。
ガ−ルスカウトは6億円の建物を持つのにふさわしい活動をしています!というのだったら、なぜ財界や政界あるいは教育界その他、財団、協会、法人、団体等、に声をかけないのか。
明日の日本を背負う若人らに金を出そう!という社長がいるかもしれないではないか!
或いは、もう既に声をかけて、その結果2億しか集まらなかったのか!?(6億集める自信があったのにもかかわらずそうなってしまったのか?)
だからといって急遽我々に残りの4億を負担せよとは恥ずかしい話しだ。
身分相応にやればよい。2億しか無いんだったらそれなりの計画でよい。或いは集まるまで延期でもよい。
前回ユニセフの募金活動に参加して、自分なりに思うことがあっただけに、今回の押しつけの寄付金要求には大変残念な気が先に立ってしょうがない。
今日の話し合いでは、17団としては寄付要求を拒否する可能性もでてきた。
ガ−ルスカウトよおまえもか!という感じである。

もし私が何かの誤解や勘違いで上の様なことを言っているのだとしたら謝りますが、その前に関係者の方々に、この問題のこれまでの経緯と今後の方針をお聞きしたい。

平成10.8/23 ユニセフ募金活動
観光客でごった返す清里駅前のメインストリ−トでユニセフ募金活動を行った。1:30〜2:30の短時間なので子供を送っていったついでに私も一緒に参加した。今日はブラウニ−中心なので募金活動初体験のスカウトがほとんどだ。最初は慣れずに、「おねがいしまあす!」の声が出ない。近くの店で呼び込みをやっているお兄さんの声の方が大きい!スカウトは2、3人ずつ分かれて道の要所要所に立ってやっているから、そこにつくリ−ダ−や父兄の励ましが頼みとなる。私の所は私の子供ともう一人のスカウト。残念ながら二人とも声が小さい。そこで、私が「ユニセフの募金活動に、ご協力お願いいたしまあす!」とやって、すぐに「おねがいしまあす!」と連呼させる方式でやらせてみた。最初こそ声が小さかったが、何人かが募金をしてくれるにつけてだんだん声が大きくなってきた!
観光客で賑わう通りでやっているのだから、我々の立っている前の土産店にとっては営業妨害になるおそれもある。当然一言断りの挨拶をしてから始めた。すると、その店の店主とおぼしき人が「暑い中大変ですね」と言って、千円を募金に協力してくれた!今日始めてのお札である。有り難いことだ。すると、リ−ダ−が、「ああよかった、これでもとはとれそう!」と笑顔を見せた。「もとってなんですか?」と聞くと、「道路使用許可」といって、こういう場合も警察に届け出、募金活動をしてよろしい、という許可を取らなければいけないんだそうだが、その経費が2000円必要なんだそうである!
場合によってはこの2000円の「もと」も集まらず、リ−ダ−が自腹を切る、といったこともあるそうだ!
さて、子供達は炎天下の中すこしずつ声を大きく出し始めた。すると、今度は、向こうから別のガ−ルスカウトの一団がやってきた!!聞くと東京と神奈川のガ−ルスカウトで、、一昨日から清里でキャンプをおこなっており、先ほど1時に解散して、おのおの帰路に向かう途中である、というのだ。皆シニアで、由佳たちよりお姉さんである。当然彼女たちは既に募金活動の体験を持っており、「もう少し声を大きくしなければだめよ!」だの、「私の時は5千円入れてくれた人がいたわ!」だのと様々なアドバイス(?)を披露しながら、募金していってくれた!仲間意識とでもいうのだろうか。入れる方ももらう方も楽しそうである。
また、私服で、たまたま観光客として清里を歩いていた女の子が「私もガ−ルスカウトです」といって、募金に協力してくれた子もいた。これも仲間意識であろう。組織やユニフオ−ムにはこういったよい面もある。
ところで、この活動で集まったお金は、ユニセフだから、当然世界中の困っている子供達の所に行くのだが、日本もいつの間にかそんなことが出来る国になったのだなあと思う。というのは、我々の世代(私は48才です)こそ、何を隠そう、日本で一番最初にユニセフのお世話になった世代だからである。例の学校給食の「脱脂粉乳!」あれこそ戦後の日本の貧困な生活、わけても「貧弱な子供達の食生活」を心配した世界中がユニセフを通して日本に贈ってくれたプレセントであったのだ!(−ということを今日始めて知った!)
同世代からは、「よけいなことを!」という声がきこえそうだが、(それほどあの脱脂粉乳はまずかった!)まじめに考えれば、日本人は我々の世代から体格が大きくなり始めたという事実がある以上、これは、感謝しなければいけないことだろう。
今日は、その恩返し、という意味で、私にとって意味のある行事といえた、としみじみそんなことを考えていたら帰りの車の中で由佳は言った。「今度ガ−ルスカウトのユニフオ−ムを着て、箱を持って、どっかでやってみようっと。ジュ−スが買えるゾ」
平成10.8/1 水車まつり参加
今日は私のペンションが属する「信玄原民宿組合」主催の水車祭りにGSを招待した。急な話だったので自由参加ということだったが、親子共々20名くらいきてくれた。嬉しい限りである。水車祭り自体まだ2回目なので、GSとしてもどう祭りと関わっていくか不明確だったようだ。が、来て、見てくれて、来年からは正式なスケジュ−ルとして、全員参加ということにしましょう、と言ってくれた。「祭り」といっても屋台も露店も出さず、ただきれいな川に思い思いの手作り水車を廻すだけ、というのがかえって良かったようである。今年はGSは審査員として、出品された水車の中から良い物を一つだけ選ぶ、という役をしてもらった。たまたま私の作った水車に票が集まったが、私は主催者側なので辞退した。ところが、由佳が不満そうな顔をした。せっかくお父さんのを選んであげたのに、という顔である。少し泣きそうな顔でもある。「主催者側なので辞退した」という意味が分からなっかたに違いない。 あとでじっくり話すつもりが忘れてしまった。彼女はもう寝ている。こう言うことは明日話してもしょうがない。その場で話さなければ。だいいち明日になれば由佳はそんなことはすっかり忘れているだろう。由佳もGSとして今後「主催者側」の立場となることもあろう。その時彼女なりに理解するのをまつことにしよう...。
平成10.7/19 宇田リ−ダ−宅 訓練キャンプ
「おしっこ我慢してしにそ−」の顔、に考える。
今日は清里の宇田リ−ダ−宅でジュニア以上は宿泊、ブラウニ−は20時半までのキャンプ。テントを張ったり、炊事をしたり、の訓練と食事の後、皆でナイトハイクに出かけたそうだ。メインはホタル見学のようである。帰着予定の20時半に迎えにいったところ、程なくして全員帰ってきたが、由佳が一直線にトイレに駆け込んだ。トイレから出てきてもしばらくは茫然自失。よっぽど我慢したらしい。皆が楽しそうにナイトハイクの話をしているのに少しも楽しくなかったようだ。聞けば、18時半から約2時間のナイトハイクでかなり疲れたのと、後半はもっぱら尿意との戦いで、ホタルどころではなかったらしい。GSは外でおしっこをしない!とリ−ダ−に言われているとかで、大変だったようだ。女の子は大変だ。といっても男の子だってやたらと外でおしっこをしてもらっては困る。だが、白状する。私もよく娘を連れて山歩きをするが、実は私は案外簡単に外でおしっこをさせてしまう!もちろん山歩きの場合に限っていうのだが、外でも平気でおしっこが出来る根性?を女の子にも持たせた方が良いのではないだろうか?おしっこの心配がいやでアウトドアが嫌いになる、或いは、出かけたくても出かけない、というようなケ−スが多いのではないだろうか?と私は心配する。むしろおしっこをするときのル−ルや、周囲の人達への連絡方等を決めて徹底させる方がベタ−だと思うがどうだろう。野外活動とおしっこの関係は昔からなんら積極的な発言と改善がない。(最近の田部井さんの排泄物持ち帰り運動は心強い)皆さんはどうお考えか?
平成10.7/11 深沢リ−ダ−宅 野外炊事訓練
「ご飯作ったんだけどたべれなかった!」という報告があった。
今日は主にジュニアとシニアが炊事の作業をし、由佳の属するブラウニ−(小学1年から3年まで)は遊びながら簡単なお手伝いをする、といった内容だったようだ。シチュ−作りと飯盒炊さんはどうやらうまくいったそうだ。各自の食器に盛られ、栗の木の下に座ってさあ食べよう!としたところ、栗の木から小さな虫が沢山落ちてきて、ご飯やシチュ−にゴマ塩が振りかけられたようになってしまった、ということだった。全員のご飯が同じ被害にあったそうだ。虫を取って食べ始めた子や、素早く新しいご飯と交換した子などいろいろいた中で、我が子はといえば、ウロウロとしてるうちに結局何も食べられず時間になってしまったそうだ。良い体験だ。今日のプログラムで一番大事な事は、「ご飯を作る」事でもなく、「ご飯を食べる」事でもなく、「どうやってその場面を乗り切るか!」であったろう。ご飯に虫が入ったときどうするのかなどは、まさにその典型的な例題だ。結果はどうあれ、由佳なりにいろいろ悩んだはずだ。親子でキャンプしたときなどは子供は自分で考える前に親に文句や不平を言うだろう。しかしここではそうは行かないことを由佳は知った。それでいい。
平成10.6/7 清里 吐竜の滝ハイキング 由佳(小2)の報告と感想
「すっごく怖かったけど、と−っても楽しかった。」というのが第一声であった、
吐竜の滝は私も行ったことがある。美しい渓谷沿いの道を遡る道ではあるが、一部、大人でも手をついたり大きな石をまたいだり、と危ない箇所がある。子供がもう少し大きくなったら連れていこうと思っていたが、GSに先にやられてしまった!ウムなかなかやるじゃないか、GSも我が子も!あんな所に大勢の子供達を連れていってしまうリ−ダ−の引率力と、楽しんで帰って来てしまう子供の成長に驚きと感謝。(それとも、道がかなり整備されたのかな?どちらにしても有り難い)
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