2009年12月22日(火)冬至の落日を眺めよう


  大泉 金生遺跡(山梨県北杜市大泉町)
  縄文後期から晩期に栄えた祭祀場(と考えられている場所)です。

 ■今からおよそ3000〜2500年前の遺跡です。
  ここには今でも年に一回冬至の夕、荘厳な現象がおこります。
  落日が甲斐駒ケ岳の山頂に沈んで創りだす、ダイヤモンド甲斐駒です。
  縄文人も見たであろう現象ですが、もし彼らに言葉があればなんと表現したでしょうか。
  今となっては知る由もありませんが、冬至の落日のみが創りだす荘厳な情景に、
  きっと神の存在を嗅ぎ取ったに違いありません。今年は12月22日が冬至です。
  甲斐駒山頂へ日が落ちるのは15:44頃です。
  遺跡に佇んで静かに落日を眺めれば、縄文人の祈りが伝わってくるかもしれません。