|
■徳島堰の開削者「徳島兵左衛門」は江戸の商人。熱心な日蓮宗信者であった。ある時身延山参詣の途上、西郡(現在の御勅使川扇状地周辺)で、一面に広がる荒野を目にして驚き、水路の無いことを知って堰の開削を決意した。時の領主甲府藩・徳川綱重の許可を得て、寛文五年(1665年)工事に着手。途中矢崎又右衛門が引き継いで、寛文十一年(1671年)に完成を見た。 |
| ■現在、韮崎駅から国界橋行のバスに乗り、上円井(かみつぶらい)で降りると堰の取水口に行ける。 |
|
■ここから釜無川の水を引き入れ、白根町曲輪田新田(くるわだしんでん)に至る幅二間(3.6米)全長17キロに達する堂々たる流れ
が御勅使川(みだいがわ)扇状地を行く。 |
|
■左の地図は今回ウォ−キングで歩いたコ−スである。午頭島公園から取水口を見て周遊する12キロのコ−ス取りなので、実際には左下の円野町入戸野という地名の先、水色の細い水路が見えるが、これが徳島堰で延々と白根町曲輪田新田まで続くのである。 |
| |
| ■詳しいことは下記の事務所で教えてくれる |
| ・徳島堰土地改良区 事務所 |
| ・韮崎市本町1-17-44 |
| ・電話 0551-22-0073 |