2/5日(水) 飯盛山 曇天なれど無風。冬山の山頂直下でお握りを食べる。

・「厳冬期飯盛山北壁無酸素スノ−シュ−登攀」 こんなことを募集要項にふざけて書いたものだからホントに心配して何度も同行者に「ねぇ大丈夫かしら」と確認した方がいらっしゃったとか。すみませんでした(^_^;) 確かに飯盛山を知っている方ならすぐに「冗談」と分かりますが、知らなければ「ほんまかいな?」とビビりますよね。 大変お騒がせいたしましたm(__)m で、如何でしたか?冬の飯盛山は?

今日の山頂は無風でした。

飯盛山アタック隊22名登頂成功(^_^)v


・もうひとつお詫び(^_^;) 今日は9:30集合と10:00集合という2種類のアナウンスをしてしまった為、早めに集合して下さった方々には大変ご迷惑をおかけいたしましたm(__)m 申し訳ありませんでした。

平沢の集落から登り、獅子岩へ下ります。車を獅子岩に回すのに時間を少しとられました。

それでは出発です。(歩き始めたのは11:00頃になってしまいました)。

大きくS字を描いて飯盛山へ向かいます。今日は私がアンカ−です。

下見時に報告した石。なんとなく曰くありげで、私は素通りできません。

今日も登山の安全を祈って手を合わせました。

どの山も登山開始してわりとすぐにご神木のような大きな木を見かけることが多く、私はいつもそれに手をあわせるのですが、飯盛山はこの石がそれにあたるようです。

これはいわゆる「列詰め休憩」というやつです。

列の先頭を行くリ−ダ−は行列の最後尾にまで目を配らなければなりません。そこで適当なところで休憩を兼ねて列を詰めさせます。アンカ−が来て何事も無いよと丸印を手で描いて知らせます。アンカ−が少し休憩したところで再出発する訳です。

皆さんも、先頭を歩く場合は必ずこの「列詰め休憩」を行って下さい。

30分ほど歩くとトイレ休憩。ここからが急登。

なんだ下見報告の時と撮る場所が一緒だなぁ(^_^;) あまり代わり映えしない写真ですいません。

何の写真?実は私の足です(^_^;) 

今日は事情により私はスノ−シュ−を履いておりません。登山靴がすっぽり雪の下に隠れています。所によって膝や腿まで潜ります。一歩一歩足を前に出すのが大変でした。いまさらながらスノ−シュ−の威力が分かりました。

萌木の村のホテル・ハットウォ−ルデンの支配人殿です。

真冬にシャツ1枚のような姿に変身していますね。歩いていると熱くなるのです。皆様にも着脱が簡単な「重ね着」をお奨めします。

支配人は写真が趣味。何を狙っているのでしょうか。そのうちハットウォ−ルデンのHPに載ると思います。楽しみに待っていましょう。

見晴らしの良い稜線を歩いていよいよ飯盛山へ。

写真右手の三角山が飯盛山です。

さあ、飯盛山直下まで来ました。

ここまでくればもう安心。まずは記念写真をとりましょう。

飯盛山に電信柱のように映っているのは人間です。

頂上まで行って帰ってきてここで昼食を食べます。

今日はほんとに風がないので皆さんの顔も穏やかです。

寒くないので余裕があるのですね。

列がだいぶ伸びました。山頂までの所要時間は先頭で60分、最後尾で90分くらいだったでしょうか・・・。

 

雪原に散らばって思い思いに昼食をとっています。

風がないので雲が飛ばされず、展望にはあまり恵まれませんでしたが、この時季としてはまずまずの暖かさだったことに感謝をいたしましょう。

ど-です、普段なら吹きさらしの雪の丘に、ペタンと座って食べてます。

さすがにしばらくジッとしていると寒くはなってきましたが・・。

さて、13:05出発。おや、前方にまた「飯盛山」が?

いえ、これは「平沢山」です。同じような山容をしているので時々間違えます。私は昔獅子岩から登ったときここが飯盛山だと勘違いして、のんびり山頂で昼食を取りました。さあ、引き上げようと思って立ち上がったら向こうにあるのが飯盛山だと気がついてガッカリしたことがあります(ーー;)

今日は帰り道を二班に分けました。平沢山経由の班と、巻き道を行く班。

大半が平沢山経由の班にまわりました。時間は5分と変わりません。平沢山経由が正解だったようです。真っ白なバ−ジンスノウを堪能できたようです。飯盛山へのトレ−スは冬でも消えることはありませんが、平沢山は誰も入った形跡がありません。

左の写真は巻き道経由班です。これはこれで良い道なのですよ。

合流した後はこんな林の中を歩きます。

夏なら頭上にある木の枝が、積雪で道が高くなっているために顔のまん前や頭にぶつかるように張り出しています。また、前の人が払った枝が後ろの人に跳ね返ったりします。常に前方を見ていないと危険です。

こういう道は前後の間隔をあけて歩きましょう。

木々の間からこんなものが見えました。

野辺山電波天文台のパラボラアンテナです。

遥か宇宙のかなたからやってくる電波を解析して、天体を観測しています。

宇宙人との交信もしているかな(^_^;)


・というわけで、飯盛山の本番は無事終了いたしました。本日参加の22名様にスペシャルサンクスです。集合出発の不手際の件、再度お詫び申し上げます。これに懲りませずどうぞ又ご参加ください。スノ−シュ−プログラムはまだまだ続きます。不況に負けず冬を楽しみましょう。ありがとうございました。

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